自分で消せないシミ・肝班・そばかすには、レーザー治療を検討しましょう。

医療レーザーとは?

 

シミ・肝斑・そばかすは、美容液や塗り薬、内服薬、ピーリング剤などによって自力で治せる場合もありますが、大きくなったり濃くなったりしてしまったシミや昔からあるそばかすなど、自力では治せないものもあります。
多くの美容皮膚科やクリニックで無料カウンセリングを受けることができるので、自力で消せるのか、それともレーザー治療を受けないと消えないのかを相談するとよいでしょう。

 

医療レーザーの性能は年々進化しており気軽に受けやすくなっているので、なかなか消えないシミや肝班などに悩む方は是非検討してみましょう。

 

 

医療レーザーとは

レーザーを照射することで、シミや肝班の原因となっているメラニン色素を破壊します。破壊されたメラニン色素は肌のターンオーバーによって皮膚表面に押し出され、シミなどが薄くなります。

 

こちらは、レーザー治療の流れの一例です。

1. レーザー照射の施術後、照射部分に軟膏を塗り、シールを貼る。
2. シールを張ったままにしておくと、数日から数週間程度でかさぶたとともにはがれる。
3. しばらくすると一時的に色素沈着が起こりシミが濃くなるが、徐々に薄くなっていく。

 

レーザー機器の種類によって出力や波長・特性が違います。治療したい内容によっても効果的な機器は変わってくるので、カウンセリングなどを通して適切な施術内容を選びましょう。

 

各美容皮膚科やクリニックのHPなどで機器の種類や事例が紹介されているので、参考にしてみましょう。

 

 

費用

医療ではなく美容目的となるため、ほとんどの場合で保険適用外となります。
特定のポイントに高出力で瞬時に照射するレーザーの場合、直径1センチで1~3万円くらいが相場です。(例:QスイッチYAGレーザー、Qスイッチルビーレーザーなど)
広範囲に低出力で照射し、時間をかけて治療するタイプのレーザーの場合、顔全体で1回あたり1万円~3万円ほどの場合が多いようです。(例:レーザートーニング、PICOトーニングなど)

 

治療期間

肌の表面付近の浅いところにできているものであれば、1回の施術で取れる場合もあります。肌の奥深いところにできているものは数回の施術が必要で、治療に半年ほどかかることもあります。

 

成功のポイント

クリニックで処方された薬は、指示通りに使う。

指示通りに使うべき処方薬

 「経験や実績の豊富な先生がいる」「カウンセリングやアフターケアがしっかりしている」といった信頼できるクリニックや病院を選びましょう。

 

紫外線対策を怠らない。

レーザー治療成功のために重要な紫外線対策

 レーザー施術後は肌が弱っており、炎症を起こしやすい状態になっています。また、紫外線は施術後の色素沈着の原因にもなってしまいます。レーザーを照射してから最低3ヶ月は徹底した紫外線対策が必要です。日傘やカーテン、帽子などで紫外線をカットすることも大切です。元々肌の弱い方は紫外線が比較的弱い時期を選んで施術を受けると良いでしょう。

 

基本的な生活習慣を守る

栄養バランスのとれた食事

 レーザー治療の性能は年々良くなってきていますが、どうしても肌に負荷がかかってしまいます。肌の正常なターンオーバーを促すためにも栄養バランスの整った食事をとり、十分な睡眠を心がけましょう。